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商品説明
マルチメディア通信が発展していく中で、光ファイバをオフィスや家庭まで伸ばして通信を行うには、品質の高い信号を確実に伝送する必要があります。これには、高品質の光ファイバの製造のほかに、光ファイバの敷設や保守のための損失測定、障害点の発生有無のチェックなどが欠かせません。 これらをささえる測定器が、光ファイバの損失測定、障害点の探索を行うことのできるOTDRで、フィールドでの使いやすい小形・軽量であるとともに、より短い測定時間が求められます。
このような中で、光ファイバの建設、保守はもちろん、光ファイバの製造、検査でもお使いいただけるのが、AQ7250 mini-OTDRです。フィールドで使用するために必要な、小形・軽量、バッテリ駆動のほかに、長距離即手や損失がおおきな線路の測定に有効な広ダイナミックレンジ化、測定アルゴリズムの改善による測定処理時間の大幅な短縮を実現しました。
そのほか、オプションも豊富に取り揃えていますので、1台でさまざまな光線路測定に対応できます。
たとえば、本谷高速プリンタや光スイッチを搭載したり、可視光源や光パワーメータを実装できます。このため、従来のように何台もの測定器を用意していく必要がありません。
また、日本語表示、見やすいおおきなカラー画面、3.5インチフロッピーディスクドライブは、今までと同様に標準装備です。
商品スペック
>>もっと見る【表示器】7.2インチカラーLCD(640×480ドット)
【LCD表示 横軸 横軸フルスケール】25, 50, 125, 500m, 1, 1.25, 2, 2.5, 5, 10, 20, 40, 80, 160, 240km(ユニットにより異なる)
【LCD表示 横軸 横軸シフト】0~距離レンジ
【LCD表示 横軸 分解能】サンプリング分解能; 最小50cm
【LCD表示 横軸 サンプルデータ数】最大20,000ポイント
【LCD表示 横軸 距離測定確度】±(5,0×10^-5×測定距離(m)+1m)
【LCD表示 横軸 群屈折率の設定】1.000000~1.99999(0.00001ステップ)
【LCD表示 横軸 距離測定】波形上の箇所において任意の2点間の相対片道換算距離を最大8桁で表示
【LCD表示 縦軸 縦軸スケール】0.2, 0.5, 1, 2, 5, 7.5dB/div
【LCD表示 縦軸 縦軸シフト】0~68dB
【LCD表示 縦軸 読取分解能】0.001dB(最小)
【LCD表示 縦軸 損失測定】片道換算損失を最大5桁、0.001dBステップで表示、波形上の2箇所において任意の2点間の相対片道換算損失、単位辺りの損失、接続損失を表示
【自動測定機能】あり
【反射減衰量測定機能】後方乱光と反射レベルの差から算出するもの。全反射が出射光に対してどの程度減衰しているかをトータルでみるもの。
【メモリ フロッピーディスク(3.5インチ2HD)】最大999画面(画面モード)および測定条件を記録可能
【メモリ その他】オプション:PCMCIA用ハードディスクカード、ICメモリカード
【インタフェース シリアル】9Pin D-Sub
【インタフェース キーボード/マウス】6Pin DIN(PS/2 type)
【インタフェース PCMCIAカードスロット】PCMCIA typeⅡ×2またはtypeⅢ×1、メモリカード用、ハードディスク用
【電源 バッテリ】Ni-mh(持続時間;通常使用で8時間)
【電源 ACアダプタ】100~240V 50/60Hz
【電源 外部電源】12V +20%/-10%(機器動作のみ。バッテリ充電は不可)
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