研究開発向けシリーズによって撮影された驚異的な画像をご覧ください。Fluke だからこそ実現した鮮やかな赤外線画像の一例です。
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赤外線画像ギャラリーを見る
見落としていた細部まで鮮明に撮影。
離れた場所からでも細部まで検証可能。
・標準的な 320x240 のカメラの 4 倍のピクセル数に相当する分解能の 640 x 480 (307,200 ピクセル) での赤外線検出
・離れた距離から安全に作業。以前は接近が困難だったエリアの検査が可能になり、鮮明で精細な赤外線画像を撮影できます。
・5.6 インチの高解像度大型 LCD スクリーンの広い視野により、問題のすばやい特定が可能
1 台のカメラから複数のフォーカスを選択できるため、画像をすばやくキャプチャ
・狙った映像を一貫してとらえる最先端のフォーカシング・オプションにより、焦点を合わせる手間を節約: オート・フォーカス、マニュアル・フォーカス、および EverSharp 多焦点記録機能を 1 台のカメラですべて利用可能。
あらゆる局面に適応できる 8 種類のオプション・レンズ。
・Fluke のエキスパート・シリーズは、当社の赤外線カメラの中でも最も幅広い用途に適応する製品であり、離れた場所からでも近距離からでも上質な画像をキャプチャできます。
TiX640 は、8 種類のレンズ・オプション (2x と 4x の望遠レンズ、2 種類の広角レンズ、3 種類のマクロ・レンズ、および標準レンズ) に対応しています。
EverSharp とは
EverSharp モードでは、フォーカス・モータを利用して、ボタンを押しながらさまざまな焦点距離で複数の画像をキャプチャします。
特殊なアルゴリズムを使用して、SmartView(R) ソフトウェアは複数の焦点距離で撮影された画像を結合し、1 つの焦点だけでなく、焦点の周囲にある要素についても細部が明瞭にとらえられた画像を作成します。
これらの赤外線画像は、通常の被写体と同じようにきわめて鮮明に撮影されるため、非常に優れた品質の画像として表示されます。
さらに上質な画像を目指すことも可能。アプリケーションに最適なオプション・レンズをお選びください。
右の関連製品の詳細を参照してください。
または完全なリストをご覧になるには、製品の下側にある [Accessories (アクセサリー)] タブを参照してください。

■主な機能
・32 倍のデジタル・ズーム機能による近距離撮影を実現し、安全な距離から検査を実施可能
・さまざまなアプリケーションを活用できる豊富な画像転送手段に対応。
カメラ・データ・ポート: 画像転送: SD カード、USB 2.0 ビデオ出力 DVI-D (HDMI)GigE Vision および RS232 (2015 年に対応予定)SmartView(R) ソフトウェア SD カードUSB 2.0、GigE Vision および RS232 は 2015 年に対応予定
・かつてない鮮明さを実現した 8 MP 可視光カメラによる IR-Fusion(R) 画像
・屋外での使用に最適なファインダーを生かした豊富な撮影視野オプションにより、さまざまな条件にも対応
・プログラム可能なボタンのユーザー定義により、頻繁に使用する機能にすばやくアクセス
・高度なアプリケーションを実現する sub-windowed 240 Hz のフレーム・レートに対応した唯一のハンドヘルド・タイプのカメラ (アドオン・オプション)
サブウィンドウとは
解析の種類によっては、急激な温度変化をとらえることがきわめて重要な意味を持つ場合があります。
エキスパート・シリーズのカメラ (TiX1000、TiX660、TiX640) では、オプション機能として「サブウィンドウ・モード」が提供されています (カメラの注文時に同時にご購入いただけます)。
この機能は通常、冷却赤外線カメラにのみ搭載されているものです。
この機能による赤外線シーケンスを使用することにより、ユーザーは秒あたりに記録し、解析できるデータ・フレーム数を大幅に増やすことができるため、急激な温度変化を見逃すことがなくなります。
オプションのアドオンを装備すると、以下のフレーム・レートを利用できるようになります。
・オプション 1: 384 × 288 (120 fps)
・オプション 2: 640 × 120 (240 fps)