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E-DWT-HV AhhhM/AlllM 電子式重錘形圧力計 フルーク
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商品説明

製品概要: 電子式重錘形圧力計 E-DWT-H●従来の重錘形圧力計に代わる新しい提案
E-DWT-H breaks は、デッドウェイト・テスター校正の分野を開拓し、油圧校正プロセスを改良しています。
E-DWT-H は、ピストン・シリンダーと重錘で構成される、機械式の重錘形圧力計の後継器となるデジタル圧力校正器です。
重錘形圧力計校正と異なり軽量で使いやすく、標準室や計器試験室だけでなく、現場での校正や試験に幅広く利用できます。
この液体圧校正のトータルシステムは、連続的かつリアルタイムなデジタル圧力測定ができます。
使い易さと高精度を両立しており、オペレーターの操作で高品質な圧力発生を簡単に行えます。
E-DWT-H の 1 年間の測定の不確かさは、最大 200MPa のレンジまで、読み値の±0.02 % です。
この不確かさが、レンジのフル・スケールから 1 % までの範囲で適用できるシステム構成も提供できます。
内蔵の圧力発生器および圧力調整機構により、作業者は被校正器への圧力媒体の充填、全レンジでの圧力の発生と微調整を簡単に行えます。

●幅広い校正レンジに対応
E-DWT-H には操作性が高く、以下のような多くの圧力計測機器の校正と試験に柔軟に対応します。
・アナログ・ゲージ
・圧力トランスデューサー
・圧力キャリブレーター
・圧力センサー
・圧力トランスミッター
AutoTest™ 機能により、E-DWT のオペレーターは試験ポイントの素早い設定と、全てのレンジに依存する設定値の調整を、1 つの機能から行えます。
RPM4-E-DWT の分解能および安定性試験は、被試験器のレンジに従って設定されます。レンジの上限値も設定され、それに基づくアラームと過大圧の保護が行われます。AutoTests では、オペレーターは順次表示される試験ポイントに従って作業ができます。
試験データは RPM4-E-DWT に保存され、データの表示やダウンロードが可能です。
たいていの試験設定は短い時間で簡単に行えますが、複雑な試験の場合は、その内容を保存して再使用することもできます。
重錘形圧力計校正の性能とデジタル圧力計の使い易さ
E-DWT-H は、従来の重錘形圧力計が持つ正確で小さな測定の不確かさと安定度を持ちながら、ピストン・シリンダー、重錘、手動ポンプ、接続配管等による煩雑な操作がありません。

●汎用性が高く、多くの校正環境で幅広い作業内容に対応
E-DWT-H は、測定および校正を行う標準室、そして生産の現場のいずれにも適応します。
セバケート、ミネラルオイル、Skydrol® などの液体で動作します。オプションのバッテリ/チャージャー・パックにより、電源ラインの接続がなくとも最大 8 時間動作します。
・分銅の載せ降ろしと、定期校正のための分銅の輸送が不要
・地域重力と環境温度の補正が不要
・レンジ変更のためのピストン・シリンダーの交換といった作業がなく、Q-RPT のレンジ切り替えは瞬時で完了
・水平度や振動の影響を受けにくい
・微小分銅による最小圧力発生値の制限が無く、任意の圧力値の設定および読み取りが可能
・通常の重錘形圧力計では、重錘に示された圧力単位だけ制限されるのに対し、全ての圧力単位で測定可能
・アナログ・ゲージの校正などで、被校正器の公称値に合わせた圧力設定と測定が必要とされる用途に最適
・AutoTest 校正ルーチン設定およびデータ取得
・PC と通信インターフェイスによる自動データ取得が可能
・2 年の校正周期では、± 0.025 % rdg の測定の不確かさを保証
・クロスフロートの必要はなく、再校正が容易。COMPASS® for Pressure ソフトウェアを使用して E-DWT-H の自動校正が可能

商品スペック

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■一般
【電源要件】RPM4-E-DWT への電源: 12 V DC 1.2 A
AC/DC 電源への電源: 100 V AC ~ 240 V AC、50/60 Hz
【温度範囲】保管時: -20 ℃ ~ 70 ℃
動作時: 10 ℃ ~ 40 ℃
【相対湿度】保管時: 0 % ~ 100 %
動作時: 0 % ~ 70 %
【重量】1 Q-RPT: 約 12 kg
2 Q-RPT: 約 14 kg
【外形寸法】E-DWTの占有面積: 幅 41.4 cm x 奥行 37.1 cm
E-DWT の高さ: 26.9 cm ~ 33.6 cm (可変容積が最大のときの取手高さ)
【圧力レンジ】標準可変容積で最大 200 MPa
大容積 (-HV) モデルの可変容積で最大 100 MPa
※RPM4-E-DWT に同梱されている Q-RPT によって変化
【作動媒体】出荷時に、オイル (セバシン酸ジエチルヘキシル) を注入した状態、または乾燥状態
標準の E-DWT-H ではセバシン酸塩、シリコン油、プロピレン・グリコール、完全にフッ素化された液体、部分的にフッ素化された液体、イソプロピル・アルコール、および蒸留水を使用できます。
Skydrol または鉱物油が使用できるモデルもあります。
【容器容量】300 cc
【可変容量の容量変化】標準モデル: 200 MPa で最大 3 cc
大容量モデル: 100 MPa で最大 7 cc
【充填ポンプと始動ポンプの容量変化】3.7 cc
【TEST 圧力接続】DH500 メス。
注: DH500 は、6 mm 円錐形逆ねじ管 (AE F250C、HIP HF4、9/16-18 UNF などに相当) のパッキン付きカラー継手です。
【圧力上限値】最大動作圧力:標準の可変容積で RPM4-E-DWT モニターの高 Q-RPT 200 MPa のレンジ
高容積の可変容積で100 MPa
最大始動ポンプ圧:700 kPa
最大動作圧力:低Q-RPT を選択した場合: RPM4-E-DWT モニターの低Q-RPT のレンジ
【通信ポート】RS232 (COM1、COM2)

■圧力測定値
【ウォームアップ時間】コールド・スタート後 15 分のウォームアップによる温度の安定化を推奨
【通常の作動温度範囲】10 ℃ ~ 40 ℃
【分解能】デフォルト: アクティブ・レンジの 0.01 %
Q-RPT の最大 1 ppm またはアクティブな Auto Rangの 10 ppm のいずれか大きい方までユーザーが調整可能
【精度 1】読み取り値の ± 0.018 % または Q-RPT スパンの 0.0018 % のいずれか大きい方
【安定性予想値 2】1 年: 読み取り値の ± 0.0075 %
2 年: 読み取り値の ± 0.015 %
【測定不確かさ 3】1 年: 読み取り値の ± 0.02 % または Q-RPT スパンの 0.002 % のいずれか大きい方
2 年: 読み取り値の ± 0.025 % または Q-RPT スパンの 0.0025 % のいずれか大きい方

1.線形性、ヒステリシス、再現性を組み合わせてあります。
精度では、安定性や校正基準不確かさは考慮されていません。
2. Q-RPT 測定安定性予想値の制限 (k=2) は、Auto Zero 機能の定期使用と、再ゼロ合わせ間の短期間安定性を前提にしています。
3. 精度、再ゼロ合わせに伴う安定性の予測値、10 °C ~ 40 °C の温度による影響、校正不確かさ (読み取り値の ± 0.005 % の校正基準不確かさ、および k=2 を前提) を含む印加圧力の真の値から見た Q-RPT の表示値の最大偏差は、ISO の『Guide to the Expression of Uncertainty in Measurement』に基づいて組み合わせて、拡張 (k=2) されています。

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