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AR-LXCAN1000 CANモジュール(CAN) ティアック
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商品説明

・CAN FD(CAN with Flexible Data rate)対応多ポートのCAN収録に対応
1モジュールに2ポート搭載、最大4モジュール(8ポート)まで実装可能

・アナログ入力信号(振動・音・ひずみ等)と同時計測が可能
計測内容に応じてCANモジュールの追加が可能
2つの収録モードを選択可能
1. シグナルモード
予めCANデータベースファイルのシグナルを指定することにより、必要なCANデータのみを収録します。
このモードの利点は、必要なデータのみを指定して収録するため、収録データ量の削減や処理の効率化が図れます。

2. 丸取りモード
試験の準備段階でシグナル指定を行うことなく簡便にCANデータを収録します。
このモードの利点は、CANに精通していないオペレーターでも簡単・確実にバス上の全てのCANデータを収録でき、試験後に必要なデータの確認・解析を行えます。

商品スペック

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【入力ポート数】2
【入力コネクター】D-sub 9pin
【対応プロトコル】CAN 2.0A(11-bit 識別子) CAN 2.0B(29-bit 識別子、拡張フォーマット) ISO 11898-1:2015(CAN FD)
【ボーレート ※1】125 / 200 / 250 / 500 / 1000 / 1250 / 2000 / 2500 / 4000 / 5000kbps
【収録モード】丸取り/シグナル取り ※モードはLX全体で排他
【IDフィルタリング数】32/ポート(丸取りモード時)
【シグナル登録数】32/ポート(シグナル取りモード時)

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