.png)

- 販売開始
- -
- 販売状況
- メーカー製造終了
- 販売開始時参考価格
- -
- サポート状況
- サポート終了
商品説明
2018年9月現在の情報を掲載しています。概要
W2323 Design Rule Check (DRC) Design Rule Check (DRC) エレメント は、包括的なMMIC/RFICレイアウト・デザイン・ルール・チェッカーで、Advanced Design System (ADS) にシームレスに統合されています。
ADSは、シーケンス、回路、フル3次元電磁界シミュレーション機能をKeysightのテスト機器にシームレスに統合することにより、エレクトロニック・デザインをシングル・パスで実現します。
DRCエレメントとW2321 ADSレイアウトを完全に統合することにより、MMIC/RFICのデザイナは、作成したレイアウトを、テープアウト前にファンドリDRCルールに対して検証/補正でき、ファンドリでのDRC違反による遅れが生じません。
ファンドリが承認したDRCルールに基づいて、フラット化したレイアウトや階層レイアウトのコンポーネント/セル固有の識別/検査を含めることができます。
PCとLinuxの両方のプラットフォームで動作し、Mentor CalibreやCadence Assuraと統合することにより、これらのサードパーティのDRCツールの結果をADS DRC環境で表示して補正することができます。
W2323 DRCエレメントの特長:
・W2321 ADSレイアウトとのシームレスな統合により、DRCルールの開発、DRC結果の表示、補正を同じレイアウト・デザイン環境で実現可能
・標準的なDRC機能と高度なDRC機能をすべて装備し、C言語に似たアプリケーション拡張言語 (AEL) によって自動化/カスタム・ルールに対応するように拡張可能
・ 階層レイアウトやフラット化したレイアウトへのセル/コンポーネント固有のDRCルールのインテリジェントな適用
・DRCチェックのエッジや多角形のフル・プログラマム可能な条件選択
・包括的なオールアングル形状および論理値チェック: 間隔、幅、拡張、浸入、排除/包含
・ネイティブDRCまたはMentor CalibreやCadence AssuranadonoなどのサードパーティのDRCツールからDRCの結果をクリックしてグラフィック表示されたエラー位置をオートズームし、分類別に並べ替えることが可能
・すべての寸法でのサイズ調整処理により、DRCに準拠するようにレイアウトを調整可能
・mailDRCのサポートにより、ファンドリで作成されたDRC結果を電子メールを使って表示し補正することが可能
他のDRCツールとは異なり、ADS DRCエレメントは、ファンドリが承認したDRC機能で最高のコスト・パフォーマンスを実現します。PCとLinuxの両方のプラットフォームで実行でき、ADSネイティブ、Mentor CalibreまたはCadence Assurance DRCチェックの結果を表示できるので、MMIC/RFICデザイナはレイアウトをADSでローカルに補正して、最終的にエラーのない製造を実現できます。
関連資料ダウンロード
該当するカタログが無い場合もありますので、ご了承ください。
レビュー
レビュー投稿へのご協力をよろしくお願いいたします。