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商品説明
2018年9月現在の情報を掲載しています。概要
W1917EP 無線LANベースバンド検証ライブラリは、Keysight SystemVue用のレイヤー1シミュレーション・リファレンス・ライブラリです。W1917のブロックセット、リファレンスデザイン、テストベンチを使用すれば、ネットワーク規格802.11a/b/g/n/pおよび802.11ac/ahに対応する物理層波形を設定できるので、マルチフォーマット無線機を簡単にデザイン/検証できます。
Bluetooth 4.1 Low Energy(LE)およびEnhanced Data Rate(EDR)用のリファレンスもあるので、W1917はスマートフォンの検証に最適なアドオンです。
W1917 リファレンス検証ライブラリの利点
・ コンピューター、4Gハンドセット、セットトップボックス、メディアストリーミング、医療、自動車、軍事アプリケーション対応の次世代の無線インタフェースのデザイン/検証に最適です。
・ 802.11a/b/g/n/p、802.11ac/ah、Bluetooth 4.1 Low Energy(LE)、Enhanced Data Rate(EDR)の物理層のレイヤー1アルゴリズム/ハードウェア検証用のシミュレーションブロックセットと設定可能なTX/RXリファレンスデザインを提供します。
・ ブロックセットとオープンなリファレンスデザインを使用して、RFコンポーネントの検証やシステム/BERアーキテクチャーの研究に加えて、ベースバンドの相互運用性、干渉、旧世代との互換性を調べることができます。
・ キーサイトの信号発生器での波形生成や、シグナルアナライザと89600 VSAソフトウエアを利用したキャプチャ信号の復調、さらにW1716 DPDビルダなどSystemVueの各種ユーティリティとの連携も可能です。
図1.802.11acライブラリは、規格準拠のベースバンドPHYリファレンスデザインに加えて、コンセプト検討から実測による検証まで一貫したモデルベースデザインフローを提供します。
図2. 無線LAN 802.11ahライブラリには、LDPCコーディングを含む60種類を超えるカスタムブロックが含まれており、産業用/IoT向けシステムの評価が可能です。
図3. W1917には、Bluetooth 4.1 Low Energy基準信号源が含まれています。これにより、スマートフォンの接続性や相互運用性を検証するためのテストベクターが提供されます。
構成
W1917無線LANベースバンド検証ライブラリは、任意のSystemVue環境またはバンドルにオプションとして追加できます。
Keysight 89601B VSAソフトウェアオプションB7R、B7Z、BHJと組み合わせて使用できます。
・ W1461 SystemVue Comms Architect
・ W1462 SystemVue FPGA Architect
・ W1464 SystemVue RF Architect
・ W1465 SystemVue System Architect
・ W1467 SystemVue Array Architect
SystemVueのすべての構成を見るには下のリンク先を参照してください。
・ SystemVueの製品構造とオプションのまとめ
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