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商品説明
2018年9月現在の情報を掲載しています。概要
W1912BELベースバンド解析ライブラリは、さまざまな無線アプリケーション信号源およびレシーバ・ブロックのソース・コード・アルゴリズム・ライブラリと、シミュレーション速度が向上するコンパイル済みバージョンを提供します。
SYSTEMVUEベースバンド解析ライブラリ
SystemVueの新しいベースバンド解析ライブラリは、検証ライブラリに基づいています。これらのライブラリを使用すれば、アルゴリズムの開発者は、物理層デザインの初期段階でKeysight測定器グレードの検証/コンプライアンスを実現できるので、アイデアをテストし、コンセプトの観点から正しさを証明することができます。
キーサイトを開発パートナーにすることにより、ユーザ設定のテスト・ベクタを使用して、ブロック・レベルまで自信を持って、最新バージョンの規格に対応した開発ができます。
プロトタイプを作成し終わるまで、コンプライアンスを実現できないということはありません。
ベースバンド解析ライブラリはまた、動作する物理層ブロックのネイティブ・ソース・コード(演算フォーマット)と、規格自体のドキュメントを含む、革新的な物理層デザインのためのオープンなプラットフォームです。
システム・アーキテクトやアルゴリズム開発者は、新しいプラットフォームの革新的な実装をすばやく開始でき、比較のためのオープンなゴールド標準も得られます。
ソース・コードは自己文書化コードで、変更可能なので、「どのようなアルゴリズムがこのソフトウェア内に実際に存在しているか」に関する不明確さはまったくありません。
演算言語デバッガはSystemVue環境に固有です。このため、学習用ツールとしても生産性向上ツールとしても最高です。
ライセンスとサポートに関しては特別な注意事項があります。詳細については、計測お客様窓口までお問い合わせください。
ソース・コード・レベルのIPアクセスの利点
・ アルゴリズムに関する信頼性。 実証済みの変更可能なソース・コードにより、独立した自己文書化アルゴリズム・リファレンス・ライブラリが提供されるので、主なETSI仕様のアルゴリズムの関係を短時間で理解/解釈できます。
・ 正確な制御。 詳細の制御/スクリプト作成、正確なテスト・ベクタの作成、統合デバッガによるシングル・ステップ・スルー操作が可能です。
・ 迅速な原因究明。 トラブルシューティングに要する時間が短縮されます。リファレンスIP自体の評価/設定よりも、ベースバンドのデザインに専念できます。
注記: W1912BELベースバンド解析ライブラリはW1912ET SystemVue LTEベースバンド解析ライブラリおよびW1913ET SystemVue WiMAX(TM)ベースバンド解析ライブラリの後継製品です。
構成
W1912BELベースバンド解析ライブラリはすべてのSystemVue環境またはバンドルに追加できます。
これが含まれるバンドルはありませんが、バンドルに追加した場合は、ライセンス使用とメンテナンスに関してはそのバンドルの一部となります。
・ W1461 SystemVue Comms Architect
・ W1462 SystemVue FPGA Architect
・ W1464 SystemVue RF Architect
・ W1465 SystemVue System Architect
SystemVueのすべての構成を見るには下のリンク先を参照してください。
・ SystemVueの製品構造とオプションのまとめ
■主な特長と仕様
・ 優れたモデリング環境により、物理層(PHY)のデザイン・プロセスを加速します
・ キーサイトの信頼性が高く独立したIPリファレンスにより時間を節約できます
・ BBとRFの統合を早い段階で確認して、プロジェクトのリスクを低減します
・ 効率的なプロセスにより、研究開発での機能検証およびNREが低減します
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