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商品説明
2018年9月現在の情報を掲載しています。概要
注記:モデル番号W1421LはAdvanced Design System(ADS)用Genesys Sysnthesisの旧製品番号です。この機能は現在 W2362 RF Architect & Synthesisエレメントに搭載されています。
以下は、参考情報として提供します。
Keysight Genesysソフトウェアには、Advanced Design System(ADS)の機能を強力にするRF Architectureデザイン用の多くのユニークなツールが含まれています。
ADSでは、RFアーキテクチャ・ツールをADSメニューから起動して、その結果作成されたスケマティックをADSに戻すことができます。
デザインがADS環境に戻されると、システム実装を継続し、ADSの全機能を使用してシステム性能を検証することができます。
Genesys製品は、あらゆるRFデザイン・フローに追加できます。
ADSも使用されている既存のGenesysユーザの方へ
Spectrasys/WhatIF/Synthesisを既にご使用の場合は、W1421 ADS用Genesys Synthesisをご購入になる必要はありません。
W1421 ADS用Genesys SynthesisとGenesysのスタンドアロン・シートとの違いは?
W1421とGenesys W1411 Designer Proの同等のスタンドアロン・シートとは、以下の重要な点で違いがあります。
・ W1421は、集中管理のために、Unixベースのライセンス・サーバを使用できます。
・ W1421には、Genesys環境のライセンスは含まれず、RFツールのみです。
また、Harbec、Cayenneなどのモジュールをはじめとする追加のGenesys機能も含まれていません。
・ W1421ライセンスにより、Genesysでは、マシン上で実行するADSセッションのADSスケマティック、データ・ディスプレイ、リニア、レイアウト・ライセンスの再利用が可能で、環境の重複を最小限に抑えます。
また、Genesysのフル・スタンドアロン・シートと比べると安価です。
ツールを、確立されているADSデザイン・フローに容易に追加できるようにするために行ったことは?
協調ライセンス
・ PCまたはUnixベースのライセンス・サーバで提供されるADSスタイルのコードワードにより、GENESYS機能のライセンスを容易に管理することができます。
・ 所有するADSライセンス・ファイル(ノードロックおよびネットワーク・ライセンスのどちらの場合も)に行を追加するだけで、機能を簡単に追加することができます。
・ 新しいライセンス・サーバやデーモンは必要ありません。
ファイル・ベースのIFFインポート/エクスポートの機能拡張
・ GENESYSは、さまざまなシステム/回路コンポーネントをADS IFFファイル・フォーマットにエクスポートできるように、機能拡張されています。
同様に、ADS IFFは、GENESYSのさまざまなコンポーネントを認識できるように機能拡張されています。
・ Keysightは、この両方のプラットフォームを提供し、サポートしているので、両方のプラットフォームを同時に機能向上させることができ、容易なインポート/エクスポートを実現できます。
・ ただし、すべてのコンポーネントがシステム間で1:1に対応するわけではありません。
両方のシステムで共通のコンポーネント、たとえばR、L、Cコンポーネント、マイクロストリップ・ライン、ビヘイビア・アンプなどは、GENESYSからADSに適切にマッピングされます。
ライブ・コミュニケーション
・ Genesysソフトウェアを直接ADSメニューから呼び出すことができます。
・ Genesysスケマティックの結果は、ライブADSセッションに転送して戻すことができます。
・ デザイン情報は、ADSデザイン・フローに直接移動するので、RFデザイン・ツールのシステム管理者は追加のプラットフォーム/デザイン・データベースをサポートする必要はありません。
ADS用Genesys Synthesisには、以下のGenesys Synthesisモジュールが含まれています:
関連資料ダウンロード
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