N7786B 偏波シンセサイザキーサイト・テクノロジー | 計測器

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偏波シンセサイザ

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形名：N7786B

キーサイト・テクノロジー光測定器 N7786B

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販売開始: 2007 年 11 月

販売状況: メーカー製造終了

販売開始時参考価格: －

サポート状況: サポート中

閲覧にあたっての注意事項

販売開始時参考価格は発売当時の価格であり、現在の価格とは異なります。
詳細はメーカへお問合せください。また、オプション構成によっても異なります。
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商品説明

N7786B偏波シンセサイザには、高速のLiNbO3ベースの光偏波コントローラ、光偏波アナライザ、マイクロコントローラ・ベースのドライブ回路が内蔵されています。
光偏波安定化装置として、入力の偏波状態 (SOP) にばらつきやドリフトが見られる場合でも、安定したSOPの出力が可能です。安定化出力信号は、標準的なシングルモード・ファイバ (SMF) に入力され、出力のSOPは以下の方法で定義できます。
・Set-and-forget:フロント・ボタンを押すと、測定器の入力で偏波が変化しても、現在のSOPが保持されます。
・Defined Stokes(既定義のStokesパラメータ):ターゲット出力のSOPは、ユーザがStokesパラメータを使用して定義することができます。
同期スクランブラとして、最高100 kSOP/sのサイクル速度で、出力信号のSOPを(擬似)ランダムに切り替えることができます。
SOPは数μs以内に切り替わります。電気トリガ入力を使用して、スクランブラを外部イベントと同期させることもできます。
SOPスイッチとして、40 kHzを超える速度で、SOPシーケンスを繰り返します。これは、25 μs未満のサイクル時間に相当します。SOPシーケンスは、ユーザがStokes係数を使用して簡単に定義することができます。
数ms以内で、ポアンカレ球全体がカバーされます。

商品スペック

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【Wavelength(Specification wavelength range)】1270 to 1375 nm, Opt 400,O/C/L-Band:1460 to 1620 nm, Opt 500,C/L-Band:1460 to 1620 nm
【Wavelength(Operating wavelength range)】1260 to 1640 nm
【Polarization control and stabilizationSOP switching time (non-deterministic))】< 10 μs
【Polarization analysis(SOP uncertainty (typical) )】1,5°
【Polarization analysis(DOP uncertainty)】± 2,0%
【Polarization analysis(DOP uncertainty after user 3, 5 calibration (typical))】± 0,5%
【Optical power measurement(Relative power uncertainty )】C/L-Band:± 0.14 dB (0.12 dB typical), O-Band:± 0.16 dB (0.14 dB typical)
【Optical power(Insertion loss)】< 4.0 dB (< 3.5 dB, typical)