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商品説明
従来、現場の認証テスト機器が出力するレポートの標準フォーマットは書式なしのASCIIテキストでした。こうしたアプローチは実用的ではありますが、多くのユーザがテキスト・ベースのレポートを読みにくいと感じており、より説得力のあるテスト・データの表示方法を求めています。
一方、請負業者は、読みやすいレポートを作成するために、テスト・データをデータベースや表計算ソフトウェアにインポートして対応してきましたが、このためには余分なステップが必要で、プロジェクトのドキュメント作成にかなりの追加時間を要します。
プロフェショナル品質で印刷されるレポート
ScopeData Proは、ロゴ、プロポーショナル・フォーマットのテキスト、回路図、図表をプロフェショナル向けに設計されたレポート・フォーマットで出力します。
グラフィック・フォーマットを使用すると、ケーブル認証レポートに含まれる大量のデータも容易に理解できます。
ここをクリックすると画像が表示されます。
(https://www.keysight.com/main/redirector.jspx?action=ref&lc=jpn&cc=JP&nfr=-33428.536882834&ckey=129013&cname=EDITORIAL)
アドバンスド・ケーブル・プラント・データベース
テスト・レポートのプリント出力の品質は重要ですが、多くのプロジェクト・マネージャは、テスト結果のデータを電子的に取り扱うことを好みます。
スケーラブル・リレーショナル・データベースを採用したScopeData Proは、大型プロジェクトや大規模なサイトでテスト結果の電子データを編集したり、解析したりするための理想的なシステムです。
整合性を保証するPCベースのセットアップ
大規模なサイトのケーブリングを検証する際の問題の1つに、使用された全テスト・セットの構成の整合性が維持されていることの確認があります。
この問題は、非標準の試験要件や制限が指定された場合には特に難しくなります。
WireScope 350のLimit Wizard機能を使用すると、WireScope 350の設定を定義して、プロファイルに保存し、保存された設定を複数台のWireScope 350にダウンロードできるので、この問題も容易に解決できます。
ここをクリックすると画像が表示されます。
(https://www.keysight.com/main/redirector.jspx?action=ref&lc=jpn&cc=JP&nfr=-33428.536882834&ckey=129052&cname=EDITORIAL)
テスト・データのナビゲーション
ScopeData Proで実現された新しいアーキテクチャにデータ・ナビゲーション機能があります。
この機能は、大規模なサイトや複数のサイトにまたがるクライアントのアカウントのサポートを容易にします。
テスト・レコードを階層構造に配置してサイト、建屋、フロア、部屋などの単位で構成できます。
このフォーマットは非常に柔軟で、各クライアントあるいはサイトの要求に対応するように定義できます。
Test Viewerで詳細表示
Test Viewerのタブ・ウィンドウにテスト・レポートの詳細データが表示されます。
各タブには、上位レベルのサマリ図表から詳細なデータの図表までの、テスト・レポートの異なる局面が表示されます。
全ての図表は独立に、あるいはオートテスト・レポート全体の一部としてプリントできます。
ここをクリックすると画像が表示されます。
(https://www.keysight.com/main/redirector.jspx?action=ref&lc=jpn&cc=JP&nfr=-33428.536882834&ckey=129092&cname=EDITORIAL)
商品スペック
>>もっと見る仕様:
WireScope 155のサポート
WireScope 155がサポートする試験パラメータをシリアル・ポート経由でアップロードして、ソフトウェアのアップグレードが可能
WireScope 350のサポート
WireScope 350がサポートする試験パラメータをシリアル・ポート、USB経由で、あるいはコンパクト・フラッシュ・メモリ・カードからファイルを直接読み出してアップロードして、ソフトウェアのアップグレードが可能
サポートされているオペレーティング・システム
Window98 2nd EditionまたはWindows2000。ScopeData ProはWindows95、Windows98 1st Edition、WindowsNT 4.0(サービス・パック3以上)上でも動作しますが、USBはサポートしていません。
システム要件
インストールには70MBの空き容量を持ったハード・ディスクが必要です。
■主な特長と仕様
・エキスパート・モード設定による簡単なユーザ・インタフェース
・ロゴやデータ図表を含む、プロフェショナル品質のグラフィック・テスト・レポートの印刷
・銅線および光ファイバの試験結果をWireScopeおよびFrameScope 350からのアップロード
・複数台のWireScope/FrameScope 350で整合性を維持するために、試験設定の事前構成とロックが可能なLimit Wizard機能
・レコードのナビゲーションを簡単にするために、サイト、建屋、フロア、部屋などの単位でケーブル試験の構成が可能
・オンライン・テスト・レポートが容易に
・一般的なケーブル管理ソフトウェア・ソリューションとの統合が可能
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