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- 販売開始
- 2001 年 2 月
- 販売状況
- メーカー製造終了
- 販売開始時参考価格
- 5,287,000 円 (税抜き)〜
- サポート状況
- サポート終了
商品説明
8902Aメジャリング・レシーバは、150 kHz~1.3 GHz (11793Aマイクロ波コンバータ使用時は50 MHz~26.5 GHz) の周波数、+30 dBm~-127 dBmのレベルで、高性能パワー・メータの確度と分解能を提供します。本器は、1回のキー入力で、残留/寄生AM、FM、ΦMなどを正確に測定できます。11793A搭載の8902Aメジャリング・レシーバは、26.5 GHzまでのRF信号を10 Hzの分解能と優れた長期周波数安定度でカウントします。8902Aメジャリング・レシーバにオプション050を搭載することにより、パワー測定の確度が向上します。本オプションは、±(0.015 dB + 0.005 dB/10 dBのステップ) の8902Aメジャリング・レシーバの同調RFレベル確度を仕様化しています。
商品スペック
>>もっと見る【周波数】150KHz~1.3GHz
【電力測定】1mW~1W
【周波数変調(FM)】変調周波数:20Hz~200kHz,偏移:400kHzまで
【振幅変調(AM)】変調周波数:20Hz~100kHz,変調度:99%まで
【位相変調(ΦM)】変調周波数:200Hz~20kHz,偏移:400ラジアンまで
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レビュー
使用用途:その他のレビュー
項目別評価:
11722Aのセンサでは1.3 GHzまでですが、11792A、11793A、LOSGを用意すれば、26.5 GHzまで使用可能な8902Sになります。8903Bを加えてひずみも同時に測定可能です。
11792Aを使用する場合、CalFactorを入力するTableはそれほど多くのDATA入力はできないので、都度設定かポイントを間引く必要があります。
測定速度は十分速いと思います。
使いこなすにはスペシャルファンクション([4][1][.][0][SP]で初期化など)を覚える必要がありますが、一度覚えれば操作は楽です。
キーもカチャカチャ押す度に音が出ます。
適度なキーストロークで押してる感満載です。
ディスプレイの7セグメントのインジケータでしかほとんどの情報を得られないので、ある程度慣れが必要です。
TRFL測定などは、測定している信号自体や、試験環境のノイズなどでTunedできなくなった場合、どうして測定できなくなったのかわかり辛いです。IFBWも最も狭いところで455 kHzと、今の計測器で見ると広いです。
レンジ間CALもセンサ内の10 dB ATTがうまく補正できず、丁度10 dBずれてCalibrationしてしまうことがあります。
また、PCによる制御をHP-IBで行えますが、ステータスの更新がうまくいかないことがあるようで、本来出ているはすのSRQなどがPCで取得できないなども発生します。正面ディスプレイにインジケータが出ていても同様です。
取得できる測定値は表示している物と同じ桁数です。
昨今のOS搭載計測器と比較すると見劣りする部分もあるかと思いますが、SWによる動作不良やウイルスといった心配も無く、きちんとHWで仕様が出ており、偏りが有れば出るべくして偏りが出ます。意図しないOSの誤動作などによる偏りではなく。
起動時間などが短いのも昔の計測器の良いところだと思います。
使用用途:その他のレビュー
項目別評価:
ボタンも大きく押し易いです。