周波数特性分析器
基本情報
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商品説明
FRA5022は、測定周波数 0.1mHz~100kHzの周波数特性分析器です。操作はシンプルで使いやすく、薄型筐体の省スペース設計なので、生産ライン用やシステム組み込み用に適しています。
周波数特性分析器(FRA)は、ディジタルフーリエ積分方式の優れたノイズ除去特性を生かし、被測定対象の周波数応答を高精度に測定する装置です。サーボシステムやスイッチング電源等の安定度の評価、燃料電池の交流インピーダンス測定など、電子回路・電子材料をはじめ、機械や電気化学などの幅広い分野のさまざまな用途に使われています。
・測定周波数 0.1mHz~100kHz
・振幅精度 ±0.05dB、位相精度 ±0.3°
・ダイナミックレンジ 120dB以上
・オートレンジング
・入出力アイソレーション
・2チャネル同時サンプリング
・設定をワンタッチ切換え
・データ表示ソフトウエア付属
・薄型筐体(高さ88mm)
商品スペック
>>もっと見る【チャネル数】2ch
【入力インピーダンス】1MΩ、並列に60pF
【周波数範囲】0.1mHz~100kHz(発振部と同じ)
【入力電圧】測定範囲:±10V 非破壊最大入力:±24V
【オーバ検出レベル】基本波の大きさで検出、設定範囲:0.01~19.99Vrms、設定分解能:0.01Vrms
【測定レンジ】自動切換え(オートレンジング)
【IMRR】120dB以上(1Hz~60Hz、信号源インピーダンス1Ω以下)
【ダイナミックレンジ】120dB以上(1Hz~100kHz、積分時間10s以上かつ100周期以上)
【アイソレーション】絶縁耐電圧:±42V または 30Vrms、発振器出力(信号、グラウンド)、分析部各チャネル、入力(信号、グラウンド)、筐体の相互間、対筐体静電容量:300pF以下
レビュー
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