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商品説明
1101/1102/1103シリーズは、シース形熱電対で、極細金属管、熱電対線、絶縁物から構成されています。金属管と熱電対素線の間は絶縁物でかたく充填し、気密状態にして空気や高温下でのガスなどによる熱電対の腐食、起電力変化、断線などを防いでいます。
シース形熱電対は、外径が細いので取付けやすいことや曲げ加工が容易であるなど数多くの利点があります。
それぞれ、測温範囲や使用環境によって選べるように5種類が用意されており、1102シリーズは検定が可能(0℃以上について)な熱電対でシース長が600mmあります。1103シリーズは雑音環境でも使用できるようシールド付きです。
商品スペック
>>もっと見る【熱電対タイプ】Tタイプ
【測定温度範囲】-200~+300℃
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