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- 販売開始時参考価格
- 420,000 円 (税抜き)〜
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- サポート中
商品説明
HVD3000Aシリーズ高電圧差動プローブは、幅広い周波数レンジで高いCMRRを提供し、ノイズが多く高いコモン・モード電圧下におけるパワー・エレクトロニクス環境で測定を効率化します。プローブは使いやすく設計されており、安全で正確な高電圧フローティング測定を可能にします。●特徴
・定格最大電圧1kVrms、2kV、8.485kVのモデルをラインアップ
・世界で唯一IEC/EN61010-031:2015に定められた定格最大電圧1500V規格に準拠したプローブ
・最も幅広い差動電圧に対応
・幅広い周波数レンジでの優れた同相信号除去比(CMRR)
・高低両減衰比における高いオフセット機能
・1%および低周波ゲイン確度
・自動スケーリングを可能にするProBusアクティブ
●新機能
・測定対象に取り付けたままオートゼロ機能を実行*
・オーバーロードを検出して警告表示*
*ファームウエアバージョン8.5.1.0以上の機種に対応
●優れた同相信号除去比
非常に高い高周波での優れたCMRR性能は、パワー・エレクトロニクスで見られる高ノイズ・高コモン・モードの厳しい環境における測定能力を大幅に向上させます。CMRRとオフセット機能を高く、プローブノイズを低く抑えることで、高コモン・モード電圧にフローティングする微小な制御信号も測定可能です。
●高精度測定
HVD3000Aシリーズは、1%および低周波ゲイン確度を実現し、正確な電圧測定を可能にします。わずかなオフセット・ドリフトが測定に影響しないように調整するオートゼロ機能が、測定対象に接続したままで実行できるので、さらなる測定精度を確保します。
●幅広い差動電圧範囲
HVD3000Aシリーズは、最も幅広い電圧レンジをカバーし、120V/240Vのスイッチング電源から600Vや5kVクラスの機器に至るまで多様な用途に対応します。各モデルは、それぞれ高いゲイン精度、幅広いダイナミックレンジ、オフセット・レンジおよび高いCMRRを備えています。
●1500Vdc CAT IIIに対応
HVD3206Aは、IEC/EN 61010-031:2015の定格最大電圧1500Vdcに対応し、太陽電池(PV)測定用に設計されました。
●完全なプローブ統合
ProBusインターフェースは、プローブへの電力供給と通信が可能であるため、別電源または電池は必要ありません。減衰比は、オシロスコープの電圧レンジ(V/div)の設定に基づいて自動的に選択されます。
商品スペック
>>もっと見る【周波数帯域】80MHz
【立ち上がり時間(10-90%)】4.4ns
【最大入力電圧(グランド基準)】2000 Vrms(各端子とGND間)
【最大入力電圧(安全規格)】2000 V (DC + peak AC) CAT I * 1500 Vdc CAT III 1000 Vrms CAT III
【減衰率】50x / 500x
【入力インピーダンス】10 MΩ || 2.5 pF(入力の間)、5 MΩ || 5.0 pF(いずれかの入力をGNDへ接続)
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