イベント入力
信号発生器のシーケンス機能との組合せで使用される機能。イベント入力信号(TTLロジック信号)を受け取ると、信号発生器は指定された波形またはパターンにジャンプする。イベント動作はトリガ動作に似ているが、サンプリング動作しているかが異なる。トリガ動作はサンプリングを停止してトリガ信号を待つのに対して、イベント動作はサンプリングを作動させながらイベント信号を待つ。(テクトロニクスの冊子「信号発生器のすべて」の用語解説より)
参考用語:
シーケンス・エディタ、
シーケンス・リピート・カウンタ、
グラフィック・エディタ、
統合エディタ