計測関連用語集

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詳細説明

rpm

読み方:

あーるぴーえむ

カテゴリー:

#物理量測定器

(revolutions per minute、rotations per minute)
1分間での回転数のこと。主として回転する機器(回転機)で、1分間に何回転するかを表す単位。回転する速さ(回転速度)と似た指標。日本語では回転毎分。別名:回毎分、回転/分、r/minなどの表記もされる。
rps(1秒間の回転数)やrph(1時間の回転数)という単位もあるが、rpmが最も良く使われている。回転計(タコメータ)の仕様として必ず明記されている。メーカによってはRPMという大文字の表記の場合もあり、回転数の表示は不統一である(実効値の表記がrmsとRMSの2つが使い分けられているのに似ている、細かいようでアバウトな計測器用語の使い方といえる)。
回転する回数は無次元のため、rpsだと1/s(秒の逆数)で、周波数(Hz、ヘルツ)と同次元である。SI単位では「min-1」(1/分)を推奨しているがあまり普及していない(回転計の仕様欄ではrpmが多い)。

回転が直線運動で周期的な場合は振動や振動数になる。回転数、振動数、周波数は次元が同じ仲間である。モータの回転数と周波数は「モータの極数」を定数として比例関係にある。回転する機器は回転数以外に振動数や周波数での評価や解析が多く行われている。
「回転させる力」をトルクと呼び、回転体で大変よく使う物理量である。単位はN・m(ニュートン・メートル)。回転計とトルク計(トルクメータ、トルク検出器)は同じメーカがラインアップしていることが多い。

参考用語
計測器情報
計測器中古市