X-Yレコーダ
X軸とY軸の2つに電圧信号を入力し、その相互関係の波形を記録するレコーダ。二次元で表現すると判りやすい現象を記録するのに適していて、1950年代に登場した。現在はほとんど生産されていないが、一部のメーカからは販売が続けられている。参考記事:技術情報・レポート/原理・基礎にある「記録計・データロガーの基礎と概要 」。他の種類の製品も含めて解説があるので参照されたい。https://www.techeyesonline.com/tech-column/detail/Reference-Recorder-01/