SNR
Signal to Noise Ratioの略で、日本語では「信号対雑音比」。S/N、SN比、S/N比などの表記もある。S/NやSNRという表記は、信号対雑音比という記述よりも多く見かける。低周波から高周波まで、アナログ回路の一般的な性能指標として、計測器だけでなく音声、画像、通信など多くの分野で使われている。計測器はRFで良く出てくる。単位は無次元で、dBで示すことが多い。
TechEyesOnlineの用語集です。
計測・測定に関連する用語全般が収録されており、初めて計測器を扱う方でも分かりやすく解説しています。
フリーワード検索をはじめ、カテゴリー、索引から簡単にお調べいただけます。