計測関連用語集

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詳細説明

PG

読み方:

ぴーじー

カテゴリー:

#信号発生器(汎用)

2つ意味がある。
1.Pulse Generator の略記。信号発生器の代表的な1つで、日本語ではパルス発生器、パルス信号発生器、パルスジェネレータ、パルジェネなどと呼称される。方形波(矩形波)の発生器の1種で、デューティ を可変できる。ファンクションジェネレータ正弦波三角波、方形波など多くの波形信号を出せるが、方形波に限定して、精度よく出力できる発振器をPGと呼ぶ。パルスの幅(時間)は特に規定が無い。高速有線通信の伝送品質評価に誤り率測定器(パルス発生器と検出器のセット)が使われる。この場合のPGをPPGパターンジェネレータと呼称している。高速のパルス列を作成・出力できる特別なPGである。
TechEyesOnlineでは「PGはパルス発生器」と解釈して、カテゴリー「信号発生器(汎用)」に登録しているが、厳密には通信の測定器でもある(PGには高周波のRF帯域まで出力できるモデルが多い)。

2.Power Groundの略。大電流が流れるパワーラインの、電源コモンへのリターン回路をパワーグランドという。プリント基板では、SG(シグナルグランド)とは別に設計される(アートワーク)。

一般にPGというと、IT業界ではProgrammer(プログラマ)、映画では保護者向け案内、スポーツでは司令塔のポジションなどを意味する。アルファベット2文字のため、様々な略記がある。ただし、計測器の用語ではパルス発生器の略記である。信号源は2文字や3文字の略記が良く使われる。FG(ファンクションジェネレータ)、SG(信号発生器)、AWG(任意波形発生器)など。これらは計測器関係者の会話では頻繁に出てくるし、文献にも何の解説もなく登場する用語なので、計測器業界では常識(基礎用語)であるが、違う意味の略記のこともあり注意が必要である。PG同様にSGやAWGには複数の意味がある。

参考用語
参考記事
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