NetScout
1984年設立の「ネットワークのモニタ機器」の開発・販売会社。正式会社名:ネットスカウトシステムズ(NetScout Systems, Inc.)。NETSCOUT(全部大文字の表記)もある。2014年に「ダナハー(Danaher Corporation)を買収・統合した」と発表。フルーク・ネットワークスの一部製品はNetScoutのNetAlly(ネットアレイ)ブランドになった。無線LANアナライザのAirCheckも現在は(フルーク・ネットワークスではなく)NetAllyで、日本の総代理店の東洋計測器が販促活動をしている。
セキュリティで有名なArberをNETSCOUTが買収した。そのためNetScout社はセキュリティのベンダである。計測器は本業ではないので別ブランドのNetAllyに分けた、と筆者は理解している。大手輸入商社は以下のように説明している。
NETSCOUT ArborはDDoS(ディードス)攻撃対策ソリューションの代名詞(東陽テクニカホームページ、セキュリティ&ラボカンパニーより)。東陽テクニカはインターネット通信の展示会 Interop(インターロップ)でNETSCOUT(旧Arbor)を展示している。東陽テクニカ/Spirent Communicationsと東陽テクニカ/ネットスカウト・システムズ・ジャパンの2つのブースで出展(2024年6月)。つまり、情報通信システムソリューション部が取り扱う通信計測器であるスパイレントの負荷試験機と、セキュリティ&ラボカンパニーのセキュリティソリューション、NetScoutを別ブースで展示している。
NETSCOUT (旧Arbor Networks)社は、米国マサチューセッツ州に本社をおくセキュリティ会社で、ミシガン州のアナーバーにセキュリティ研究、技術開発の拠点を持っている。同社のDDoS攻撃対策関連製品は、ワールドワイドで、90%以上のTier1キャリア(Tier1サービスプロバイダ)が採用している。(NETSCOUTの販売店である日商エレクトロニクスのホームページより)
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