InGaAs
インジウム・ガリウム・ヒ素。「3元の素子」と呼ばれ、光電素子にInGaAs を用いたフォトダイオード は、900~1700nmの波長帯でフラットな特性があるため、光通信や近赤外波長のセンサなどに採用されている。光パワーメータのセンサ(通信の波長帯)で高感度モデルはInGaAsを使って-130dBm程度の仕様を実現している(一般のセンサは-90dBmくらい)。高価なのが難点。
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