GPIB-USB変換アダプタ
(GPIB-USB converter)
計測器同士の通信用途で普及したGP-IBは、一般のパソコンには通常のインタフェースとして装備されていない。2000年代以前は「PC用のGP-IBインタフェース ボード」をNI(ナショナルインスツルメンツ)などがつくっていて、計測器をGP-IBで制御するにはそのような特別の機材が必要だった。最近はPCだけでなく計測器にもUSBが標準装備されるようになったため、GP-IBとUSBのインタフェース変換器が大変重宝されている。ECサイト(通販)でも多くの製品が売られていて、変換ケーブルや変換アダプタと呼ばれている。
校正室での自動校正システムなど、計測器をGP-IBでつないで通信し、計測・制御する仕組みはまだ多くのユーザが使っている。多くのライブラリや測定データの記録資産があるので、GP-IB関連製品はまだ当分は無くなる気配がない。NIはPXIなどのモジュール式計測器のトップベンダなので、前述のように自動計測に必要なハードウェアやソフトウェア(LabVIEW、ラボビュー)をラインアップしている。


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