E/Eアーキティクチャ
(Electrical/Electronic Architecture)
英語をそのまま翻訳すると「電気の/電子の 設計思想」。車載の電気システムを3つの進化形態に整理・分類して、E/Eアーキテクチャ(電気の設計思想)と呼んでいる。自動車の「電気システムの構造」の種類を指しているが、設計思想(アーキテクチャ)という大仰な表現が使われている。大きく3段階( 分散型 → ドメイン型 → ゾーン型 )で進化している(TechEyesOnlineの市場動向の記事「自動車のE/Eアーキテクチャ」が詳しい)。
「走るコンピュータ」へ進化する自動車が、増え続ける機器や複雑化する機能を整理・統合・制御するためにE/Eアーキテクチャが考案・提唱された。具体的には、ECU(電子制御ユニット)、センサ、アクチュエータなどの電気・電子部品をつなぐシステム構造の考え方を指している。EVなどの電動化が進む自動車で、電装品などの電気機器のシステム構造(配置やつなぎ方)や通信方式がSDVを背景に変わろうとしている。



.png)