計測関連用語集

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詳細説明

ASA

読み方:

えーさー

カテゴリー:

#規格/団体/イベント

(Automotive SerDes Alliance)
車載カメラやセンサ、ディスプレイ間の高速通信規格(ASA Motion Link)の標準化を目指す、自動車・部品メーカなどの業界団体。ASA規格の普及により、現状は互換性がない各種SerDes(サーデス)規格がオープン化し、異なるメーカのカメラやプロセッサを組み合わせて使えるようになる。

MIPI(ミピー) A-PHY(エーファイ)対応カメラで車載伝送用サーデスに参入した日本ケミコン(株)は車載向け高速伝送規格ASA-ML(Automotive SerDes Alliance Motion Link)に準拠した高画素カメラモジュールMLシリーズを開発した。伝送速度8Gbps、伝送距離15mに対応し、2026年度の量産化に向け開発を進めている(2026年7月27日プレスリリース)。製品はテクトロニクス・イノベーション・フォーラム 2026に出品されている(TechEyesOnlineは展示品を記事で紹介)。
ローデ・シュワルツ(R&S)・ジャパン(株)は、2026年7月28日、29日にグランフロント大阪 コングレコンベンションセンターで開催された「車載Ethernet 2026」に出展し、ASA-MLに対応した車載向け試験ソリューションを展示した。日本ケミコンとマイクロチップ・テクノロジー・ジャパン(株)の協力のもと、マイクロチップ社製ASA-ML対応半導体を搭載した日本ケミコン社開発のASA-ML対応カメラモジュールを使用し、R&Sの計測器による信号評価・デバッグコンプライアンステストのデモンストレーションを行った。同年5月22日の Rohde & Schwarz Technology Symposium 2026で、すでにMICROCHIPデバイスとR&Sのオシロスコープをつないだ展示をしている(TechEyesOnlineは記事で紹介)。

ASAの読み方はエーサー(アーサーではない)。アルファベットの略記は発音が難しい。日本人は「エーサー」と読ませたいならESAと書け、といいたいが、英語圏ではAは「エー」と「アー」の2通りの発音が使い分けられ、その用法はなかなか理解しにくい。米国のロックバンド、Aerosmithは「アエロスミス」ではなく「エアロスミス」である。

参考記事
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