非破壊検査
(non destructive inspection)
物を壊さずに内部の状態を検査すること。たとえばジェットエンジンのタービンブレードは金属でできているが、内部に傷などがあると良品とはならない。そのため工場の生産ラインの最終工程で入念に非破壊検査が行われる。略記:NDI
検査機器は、検査対象物に当てる電磁波によって、大きく超音波とX線がある。両者はそれぞれ長短(特長)があり、用途によって使われている。傷を探るということで、探傷とも呼ばれる(「超音波探傷」などのことばがある)。物の内部だけでなく、金属表面の状態の検査も非破壊検査に含まれる。たとえば渦流探傷(渦電流探傷)は、ベヤリングなどの検査に使われる。
非破壊試験(NDT:Non Distractive Testing)の世界3大サプライヤは、Waygate Technologies(旧GE:General Electric、米国)、EVIDENT(エビデント、日本のオリンパスの科学機器事業が2022年に分社)、Sonatest(ソナテスト、英国)ともいわれる。


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