窓材
非接触温度計のサーモグラフィカメラ(熱画像計測器)で使用されるレンズはシリコンやゲルマニューム等が使用される。これを窓材と呼ぶ。理由は、通常の可視カメラで使用されているレンズは2.5μm以上の赤外線の大部分を吸収してしまうため。(日本アビオニクス株式会社の「赤外線や工業計測器に関する用語」より)
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