瞬時視野
非接触温度計のサーモグラフィー(熱画像計測器)において、検出素子が光学系を介して対象を見るときの視野角度で、サーモグラム(熱画像)を構成する最小画角。1mrad(メータ・ラジアン)とは1m離れた対象物1mm平方の平均温度を測定することを意味する。(日本アビオニクス株式会社の「赤外線や工業計測器に関する用語」より)
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