照度計
物体の表面に当たる光の量を測定する機器。照度の単位はlx(ルクス)。輝度計とともに光の明るさを測定する(心理物理量の光測定器)。輝度計はTV画面やPCディスプレイなどの進化で新しい機種が開発されているが、照度計はほとんど進化は無く、小形・軽量の可搬型モデルが主流。大手のコニカミノルタだけでなく、センサメーカのティアンドティなども発売している。照度は「光を受けている面の明るさ」で、輝度は「光源の単位面積あたりの光度(光の強さ)」である。参考用語:輝度計。参考記事:技術情報・レポート/市場動向レポート/「ヘッドライトの進化~自動運転でも重要な装備」https://www.techeyesonline.com/tech-eyes/detail/TechnologyTrends-2112/