メーターリレー試験器
(meter relay tester)
火災・消防用の検知器の点検具。メータリレーの試験器ではない。
日本ドライケミカル株式会社は、火災警報設備の点検用具 HSY415の後継品、「メーターリレー試験器 NSY415D」(メーカ価格:約3万円)をつくっている。取扱説明書によれば、熱電対の検出部に接続し作動電圧値、回路合成抵抗値を測定するときに使用する、とある。適応検知器として、NSD202、HSD202などが記載されている。検知器の型式認定があるのかもしれない。
HSY415/D以外にも、消防・防災設備の範疇で消防設備の点検具として、差動式分布型感知器(熱電対式)の動作試験を行う試験器が、「メーターリレー試験器」などの名称で販売されている。熱電対式の火災検知器の試験器をメーターリレー試験器と呼称しているようである。なぜ、「火災検知器試験器」と呼ばないのかは不明。
一般にメーターリレーというとパネルメータにリレー出力の機能がある機器(計測器メーカがつくっている)である。また、リレー試験器(保護継電器試験器)と名称が似ているが、全く異なる試験器である。メーターリレー試験器とは、メーターリレーやリレー試験器と混同する名称である。
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