計測関連用語集

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詳細説明

ボイスクオリティテスタ

読み方:

ぼいすくおりてぃてすた

カテゴリー:

#IP関連測定器

(Voice Quality Tester)
VoIP上の音声の品質評価をする測定器。「ヴォイス」ではなく「ボイス」。略記:VQT。
中古販売サイトで以下のような製品が販売されていた。
形名:J1981B、品名:ボイス・クオリティ・テスタ、メーカ名:Viaviソリューションズ※
仕様:音声品質テストシステム、音声の明瞭度測定、遅延測定、エコー測定、音声アクティベーション検出解析、DTMF信号解析、片方向/双方向測定、自動テストモード、対話型テストモード。 オプション類:Op.200 デュアルポート・アナログFXO/デュアルポート・アナログE&Mインタフェース、J1983A PSQMライセンス、J1997A PESQライセンスほか。

※ J1981Bはアジレント・テクノロジー(現キーサイト・テクノロジー)が2000年頃に販売していたが、Advisor(アドバイザー)などと共に、光測定器のJDSファイテルの継続会社、JDSUに売ってしまった(元々、このあたりのデジタル系、有線通信系のモデルはアジレントの自社開発ではなくM&Aでラインアップを広げたものが多かった)。JDSUはacterna(アクテルナ)を経由して、現在はViaviソリューションズである。海外の有線通信の計測器メーカは2000年以降にM&Aを繰り返し会社名が変遷して、EXFO(エクスフォ)とViavi(ビアビ)に収斂された。

月刊テレコニュニケーション※で、アジレント・テクノロジー 通信計測本部(東京都杉並区高井戸)の営業マネージャーが、同社のAdvisor(2000年頃の同社の主力プロトコルアナライザ。アドバイザーと呼称)とVQT(ボイスクオリティテスタ)による、IP網(インターネット)で一般的となったVoIP評価を行うソリューションについて語っている(2000年頃と思われるが、何年何月号か不明)。

※ 1984年9月の創刊の情報通信分野のビジネス専門誌。発行はリックテレコム社。電話機(交換機含む)業界の読者が多く、1990年代は普及し始めたLANの技術や携帯電話の動向を解説していた。現在は「IoT/5G時代のビジネスリーダのための専門情報誌」と謳っている(2024年6月)。電話機などの通信端末を起点とする通信機器業界向けの技術系専門誌といえる。1990年頃にはNEC(日本電気)我孫子事業場のビジネス通信系(NTTやKDDなどの基幹通信でない、企業向けの通信機器)の技術者や、OKI(沖電気工業)のビジネス電話システム(企業向けの電話機やPBXなど)の設計者などが記事を掲載していた、と筆者は記憶している。

参考用語
計測器情報
計測器中古市