計測関連用語集

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詳細説明

ネプコン ジャパン

読み方:

ねぷこんじゃぱん

カテゴリー:

#規格/団体/イベント

(Nepcon Japan)
ネプコンは「エレクトロニクス機器の開発や実装」に関する展示会。主催者はRX Japan株式会社(旧リードエグジビションジャパン)で、1月の東京ビッグサイトを含めて幕張メッセ、インテックス大阪、ポートメッセなごやの4回が毎年開催されている(2025年現在)。展示会名のサブタイトルは「エレクトロニクス開発・実装展」で、電子機器・半導体の部品・材料、製造・検査装置が集結、とPRしている。エレクトロニクス機器の多機能化/高性能化に使われる電子部品や材料、製造・実装・検査装置などが展示され、国内外のエレクトロニクス、半導体、自動車メーカが集う展示会である。

ネプコン ジャパンはエレクトロテスト ジャパンや電子部品・材料 EXPOなどの複数の展示会で構成され、2025年1月は東棟1~3ホールと7ホールで開催され、7つの展示会で構成された。エレクトロテスト ジャパンは第39回、電子部品・材料 EXPOは第26回なので歴史がある。ネプコンになったのはいつからかは不明だが、2018年1月には同じくRX Japan主催のオートモーティブワールド(構成展:カーエレクトロニクス技術展など)と併設で開催されている。

計測器としては、エレクトロテスト ジャパンにケーエルエーテンコール(半導体テスタ)、レーザーテック(半導体製造装置)、エビデント(旧オリンパス、工業用内視鏡)、フォトロン(高速度カメラ)、平山製作所(HAST装置)など、電子部品・材料 EXPOにはディスコ(半導体製造装置)、日本NI(モジュール式計測器)、理化工業(温度計測・制御)などが出展している(2025年1月)。2023年からパワー半導体/モジュールの専門出展エリア(パワーデバイス&モジュール EXPO)が新設され、2025年の第2回にはチノー、ヤマトマテリアル、超音波工業、セカンドセムテストなどが出展している。ヤマトマテリアル株式会社はヤマト科学のグループ会社で、同社ブースの1角ではMicsig(ミクシグ)社のタブレット型オシロスコープ(周波数帯域500MHz max、4ch、12bit)、光アイソレーションプローブ SigOFIT™(最大CMRR 180dB、BNC端子採用)の実機を、ヤマト科学のマーケティング本部 分析・計測機器営業部が展示、説明している。

ネプコンとは1965年に米国で開催された、電子機器や半導体などの製造にフォーカスした大きな展示会、National Electronic Packaging & Production Conference(直訳すると「国際 電子包装(実装)&生産 会議」)の頭文字からできた造語。つまり「エレクトロニクスの製造・実装のカンファレンス」。米国ではNepcon Westとして開催されていたが、2002年に終了した。中国では、上海でネプコン China、深圳でネプコン South China / Asiaを開催している。つまりネプコン発祥の本家でなく、現在は中国や日本でネプコンは催されている。

参考記事
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