ニキシー管
(nixie tube)
1970年頃に主流だった表示器。電卓や計測器などに使われた。外観は真空管だが、内部にネオンガスなどが封入されている。電極が数字の形になっていて、電圧をかけるとオレンジ色に数字が光って表示される。0から9までの電極を前後に並べているので、よく見ると数字によって奥行きがあることがわかる。初期のデジタルマルチメータ(DMM)に採用されていたことが以下の記事に紹介されている。
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(nixie tube)
1970年頃に主流だった表示器。電卓や計測器などに使われた。外観は真空管だが、内部にネオンガスなどが封入されている。電極が数字の形になっていて、電圧をかけるとオレンジ色に数字が光って表示される。0から9までの電極を前後に並べているので、よく見ると数字によって奥行きがあることがわかる。初期のデジタルマルチメータ(DMM)に採用されていたことが以下の記事に紹介されている。