デシベル
(deci bel)
電気信号の振幅変化や音響レベルなどを表現するために用いられる単位。表記は「dB」(読み方はデシベル、またはデービー)。電圧比の1:10は-20dBに相当し、電圧比10:1は20dBになる。さらに100:1は40dB、1000:1ならば60dBとなる。電力(P)は電圧の二乗(E²)に比例するので電力比10:1は10dBで、20dBではない。(共立電気計器株式会社の用語集より)
小さなパワーから大きなパワーまで通常の倍率で表すと数が大きくなるが、dBは対数なので小さな数で倍率を示すことができる。たとえば測定できる最小値と最大値の比をダイナミックレンジというが、通常は100dBのように単位はdBで示される。電気技術者はdBの数値を見ただけで大体何倍になっているかを理解する。光パワーメータのセンサで-130dBmの受光感度がある製品は高感度モデルと呼ばれる。光通信のエンジニアは「-130dBm」が非常に小さいパワーであると理解している。計測器の使用者は仕様の数字を見てモデルを選んでいる。
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