スマートビット
(SmartBits)
スパイレントのIP負荷試験装置の名称。正確には、Spirent Communications社(略称:スパイレント、東陽テクニカが総代理店)のIP負荷試験装置の通称(品名はマルチポートネットワークデバイステスタやポータブルスマートビットテストシステムなど)。形名SMB600などのモデルが2000年代のインターネット(IP網)の普及時に発売され、IP負荷試験機の代名詞となり、関係者は「スマビ」と呼称した。競合製品には同じく海外のIXIA(イクシア)社のモデルがあった(IXIAは2018年にキーサイト・テクノロジーが買収し会社は無くなったが、ブランド名は継続している)。後発で国産メーカも参入した。安藤電気(当時はすでに横河電機)やアンリツ、富士通九州ネットワークテクノロジーズが同等製品を発売した。
スマビは生産終了し、後継モデルはTestCenter(2020年現在)。
負荷試験というと、通信測定器の中の1カテゴリー(機種群)である。通常は、電圧をかけて耐性を調べる、耐電圧試験(耐圧試験や過負荷試験)が思いうかぶが、負荷試験機というと通信の分野の測定器を指していて、耐圧(耐電圧)試験ではない。
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