ザイリンクス
(Xilinx)
[半導体デバイスメーカ]
ザイリンクス(Xilinx, Inc.)は、FPGAなどのプログラマブルロジックデバイス(PLD)の半導体デバイスメーカ。1984年に米国カリフォルニア州サンノゼで創業。設計に特化して製造を外部委託するファブレス。同じころにサンノゼで創業したAltera(アルテラ)との2社が、2000年代にはFPGAのトップブランドだったが、ザイリンクスは2022年にAMDに吸収合併され、製品群はAMDブランドになった。アルテラも2015年にインテルに買収されているので、CPUの世界No.1(インテル)とNo.2(AMD)がFPGAのトップ2社を吸収して、ロジックデバイスで競っている状態である。さらに生成AIに必須となったGPUがロジックデバイスとして急成長していて、トップベンダのエヌビディアが(FPGAベンダを吸収した)CPUメーカ2社を追い上げている。ザイリンクスを吸収したAMDは2023年にエヌビディアの高性能GPUに匹敵する製品を発売して対抗している。ザイリンクスを買収したAMDはそのFPGA技術を活用して、半導体ベンダとしての地位を向上させている。
ザイリンクスという会社はなくなったが、そのFPGA製品群は健在で、FPGAはCPUに次ぐロジックデバイスである。
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