オシレータ
(oscillator)
発振器や発振回路のこと。信号源には発生器(generator、信号発生器や、電圧電流発生器など)もあり、両者の違いは説明が難しい。計測器の発振器の例としてはRC発振器は可聴周波数で主に使われる。SG(Signal Generator、信号発生器)というとRF帯などの高周波で使われる製品を指していることが多い。ただし発振器は低周波で発生器は高周波とは一概にはいえない。
局部発振器(LO:ローカル オシレータ)やTCXO(温度補償型水晶発振器)など、機器内部の電子部品や回路にはオシレータがある。
オシロスコープのオシロの語源は「発振」といわれている。「発振(oscillation)電圧を観測する機器」をオシロスコープと命名したという説である。古くは発振するものが信号源で、その波形(電圧の時間変化)を可視化して、目に見えない電気信号を人間にわかるようにする機器がオシロスコープ(発振の観測器)である。オシレータは発生器よりも歴史が古いようである。

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