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- レーザーダイオード(れーざーだいおーど)
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(laser diode) ダイオード(半導体)によってレーザー(Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation、誘導放出による光の増幅)の光を出すので、日本語では「半導体レーザー」。略記はLD。電流に比例したレーザー光が出る、光素子。電気を光に変換するのでE/Oコンバータとして使われる。波長や位相の性質が全く同じ光が取り出せるため、干渉性が高い(コヒーレント)光である。レーザーやLDなどの発光素子と、受光素子であるPD(フォトダイオード)によって、基幹通信網の高速・大容量化(光ファイバ通信)が実現された。 計測器としては、光測定器(光通信測定器)の安定化光源に、LD光源とLED光源がある。LD光源はLED光源に比べて高額だが出力は大きいという特徴があり、両者は用途によって使い分けられる。波長可変光源はチューナブルレーザー光源などのLDを使った計測器が2000年代までは各社(キーサイト・テクノロジー、santec、安藤電気、アンリツなど)がつくっていたが、現在はライアップが減っている。 LDと書くと、オーディオ・映像機器のLaserDisc(レーザー・ディスク)の略記でもある。直径30cmの光ディスクに両面で最大2時間の映像を記録できるので、1980年代にはオーディオメーカのパイオニアのLDプレーヤは一世を風靡した(個人宅での映画鑑賞に最適だった)。DVDの普及により現在はLDもLDプレーヤも過去のものとなった。記録媒体の進化によるメディアの変遷は早く、特にオーディオの世界は生産中止になった古い規格による資産が個人宅に山のように眠っている(DAT、ベータ、VHS、MDなどなど)。 参考記事:「光スペクトラムアナライザの基礎と概要 (第1回)」 計測器情報:
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