カテゴリー検索
索引検索
検索用語一覧
3件
各用語の詳細ページでは関連用語などを確認することができます。
このアイコンが表示されている用語には、詳細ページに図解や数式での説明があります。
- レクロイ(れくろい)
-
(LeCroy) 1964年にWalter Lecroyが素粒子物理メーカとして設立。1986年に高速ロングメモリのデジタルオシロスコープ初号機を開発。以降、テクトロニクスやhp(ヒューレット・パッカード、現キーサイト・テクノロジー)と並ぶ世界のトップ3オシロベンダーとして、ミドルクラスから広帯域オシロスコープまでをラインアップ。ディスクなどの回転体や、長いメモリで長時間記録をするアプリケーションでは、テクトロニクスやhpではなくレクロイが好まれた。国産の横河電機(現横河計測)はDLシリーズにロングメモリのオプションをつくり、テクトロニクスのTDS3000シリーズと差別化した。 現在のラインアップにはファンクションジェネレータやプロトコルアナライザなどもある。2012年に米国の投資会社であるテレダイン・テクノロジーズ(Teledyne Technologies)に買収され、現在の会社名はテレダイン・レクロイ(Teledyne LeCroy)。つまりレクロイは1964年から2012年に存在した会社である。
- レベルジェネレータ(れべるじぇねれーた)
-
出力レベルを任意に設定できる信号発生器。
- 連続モード(れんぞくもーど)
-
信号発生器の動作モード。出力は、波形やシーケンスの先頭から即座に開始し、電源がオフになるか動作を意図的に停止するまで繰り返し出力される。(テクトロニクスの冊子「信号発生器のすべて」の用語解説より)
- ◀
- 1
- ▶