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- 輝度グレーディング(きどぐれーでぃんぐ)
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発生頻度を表す情報で、波形が実際にどのように変化しているかを知るために有効。(テクトロニクス「オシロスコープのすべて」(2017年4月発行)より)
- 基台(きだい)
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一般的に基台とは「装置を固定するための土台」のこと。通信機器やアンテナを設置する際の基本的な構造を「基台」、「チャンネルベース」、「架台」などと呼称している。オシロスコープのプローブで、オシロスコープとの接続側の部位(BNC端子などがあり、パッシブプローブでは容量補正のトリマが付いている)を基台と称している文献がある。プローブをオシロスコープに固定するための土台、なので基台と呼んでも間違いとはいえないが、多くのオシロスコープの解説書に共通する認知された用語ではない(基台といっている文献は限られる)。 基台は「基礎」、「基盤」、「土台」などからつくられた熟語と思われる。基台を英訳するとbaseだが、baseを日本語にすると基地や塩基などで、基台だけの意味ではない。英語にはない日本独特の熟語が「基台」である。
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