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- ニキシー管(にきしーかん)
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(nixie tube) 1970年頃に主流だった表示器。電卓や計測器などに使われた。外観は真空管だが、内部にネオンガスなどが封入されている。電極が数字の形になっていて、電圧をかけるとオレンジ色に数字が光って表示される。0から9までの電極を前後に並べているので、よく見ると数字によって奥行きがあることがわかる。初期のデジタルマルチメータ(DMM)に採用されていたことが以下の記事に紹介されている。
- 二次電池展(にじでんちてん)
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正式な展示会名は「BATTERY JAPAN 国際二次電池展」(2023年よりこの名称に変更)。RX Japan株式会社(旧リードエグジビションジャパン)が開催する、複数の併設展「スマートエネルギーWeek」は、世界最大級のエネルギー総合展として、太陽光、風力、蓄電池、水素・燃料電池などエネルギー分野の展示会が同時開催される(2022年春展は7つの展示会が開催されている)。TechEyesOnline取材班はFC EXPO、二次電池展、スマートグリッドEXPOなどの展示会を取材している。
- 2端子法(にたんしほう)
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(two-terminal method) 一般にテスタなどで抵抗を測定する場合は2本の線でDUTに接続する。これを2端子法(または2端子測定法、2端子接続、2線接続)と呼ぶ。抵抗測定器の代表であるデジタルマルチメータ(DMM)も通常は2端子法で測定する。抵抗値が10Ω以下の小さな値になると、接触抵抗や測定ケーブルの影響を受けて正確な測定ができなくなり、4端子法を使う(高いインピーダンスでは5端子法)。 最も簡単な接続法であるが、接触抵抗、配線の直列インピーダンス、ケーブルや端子間の浮遊容量の影響を受けるため、数十kHz以上の周波数では誤差が多くなる。おおむねインピーダンスが10Ω~10kΩの範囲内での使用が望ましい。 参考記事: LCRメータの基礎と概要 (第2回)の2ページ目・・試料との接続方法を図解。
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