計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
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VR(ぶいあーる)

(Virtual Reality) 日本語では「仮想現実」、「人工現実感」と訳される。「バーチャルリアリティー」という表現もみかける。

VCO(ぶいしーおー)

(Voltage Controlled Oscillator) 翻訳すると「電圧制御発振器」。出力周波数が入力電圧に比例する発振器回路(または電子部品)。発振器は周期的な交流信号を生成して出力するが、VCOは、発振周波数が電圧によって決定される。電圧を変えることで周波数を変えて出力できる電子回路(部品)は、無線通信やコンピュータなど様々な電子機器で使われる。たとえばRFの分野で使われるPLL(Phase Locked Loop)ではVCOは重要な部位である。周波数変調や位相変調での用途では、ファンクションジェネレータやシンセサイザなどのアプリケーションがある。 参考用語:オシレータ、OSC

V2H(ぶいつーえっち)

(Vehicle to home)電動車(EV、PHVなど)の電力を、家庭用の電力にも使えるようにすること。VtoHという表記もある。

VVVF(ぶいぶいぶいえふ)

(Variable Voltage Variable Frequency) 直訳すると「可変電圧可変周波数」。交流モータ用の電源で、電圧と周波数を自由に変化できる機能がある。モータ用のインバータ(直流を交流に変える装置)ともいえるので、VVVFインバータとも呼ばれる(計測用電源メーカではVVVF電源とも呼んでいる)。 特に電車の制御に導入されている。電圧と周波数を変えることでモータの回転数(加速や減速)を制御する。そのため、一般にVVVFというと鉄道の装置といえるが、実体はインバータ、電源の1種である。パワーエレクトロニクスの進歩によって現在の鉄道車両(電車)に普及したインバータの1方式ということもできる。 鉄道車両用のVVVF装置は三菱電機(兵庫県伊丹市)や東芝(東京都府中市)が納入実績がある(両社とも自社製のパワー半導体をつくっている)。日立製作所(茨城県日立市)はパワー半導体を他社に売却したがVVVFは継続していて、JR以外に英国の鉄道にも納品している。東洋電機製造(神奈川県横浜市金沢区)もデバイスは他社製品だが鉄道向けのVVVFをラインアップしている。パワーデバイスは従来のIGBTからSiCの開発で性能が上がり、VVVF装置も小型化の傾向である。SiC製のVVVFが、新規導入の鉄道車両へ2010年代から採用(IGBT製品からの入替え)され始めている。

Vポート(ぶいぽーと)

「垂直離着陸用飛行場」のこと。vertiport(バーティポート)の略記。

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