計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
計測・測定に関連する用語全般が収録されており、初めて計測器を扱う方でも分かりやすく解説しています。
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平均値(へいきんち)

交流の半周期間の瞬時値の平均の値。現場で使われるハンドヘルドのテスタの指示は一般に平均値。正弦波の場合、平均値=最大値×2/π=最大値×0.637。実効値が100Vの場合、平均値=最大値×2/π=141×0.637=90(V)。一般のテスタでは平均値を指示するが、この値が正弦波の実効値になるように修正されている。これを平均値検波実効値指示型と呼ぶ。よって正弦波以外の波形の場合は誤差になる。これに対して、実効値が直接測定できるタイプを「真の実効値タイプ」と呼び区別している。(共立電気計器株式会社の用語集より)参考用語:True RMS参考記事:デジタルマルチメータの基礎と概要 (第3回) 「DMM測定機能と確度仕様」「AC測定」の章で平均値整流方式と真の実効値変換方式について解説している。

偏位法(へんいほう)

測定量を原因として、その直接の結果として生じる指示から測定量を知る方法。たとえば測定量の電流によって電磁力を生じ指針を振らせる可動コイル形直流計などの一般のアナログ計器、及びデジタル計器も偏位法を使っている。(共立電気計器株式会社の用語集より)

変流器(へんりゅうき)

主回路に流れる大電流を扱いやすい大きさの電流に変換する機器。英語のCurrent Transformer(電流を変換する物)が変流器なので、CTと略記されることも多い。 DAQなどのデータロガーの電流検出用のセンサ(アクセサリ)のため、カテゴリーを「データ集録機器」にしている場合と、電流センサを電流計とみなして「電圧・電流・電力測定器」にしている場合がある。 変流器やCTは広範な意味を持ち、分野によって様々な意味で使われることばである。特にCTは使われている場面や、前後の文章(文脈)から意味を特定する必要があり、注意を要する。

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