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計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
計測・測定に関連する用語全般が収録されており、初めて計測器を扱う方でも分かりやすく解説しています。
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ローカル5G(ろーかるふぁいぶじー)

次世代無線通信規格の5G (ファイブジー)を(基幹通信網ではなく)特定の地域や、限定された建物内だけで使うことで、高速通信を実現するもの。国内では中小企業などへの導入が期待されている。公共通信として4Gから5Gに乗り換えるには、価格面やサービス面などでまだ普及に難があり、ローカル5Gによる5G規格の導入で、5Gの技術革新(機器の低価格化など)や普及を促進する狙いが伺える。ただし2020年現在、導入のための詳細や、具体的な運用などが未整備(官報で次々と発表される内容を専門家が読み込まないと理解できないという状況)で、通信関連企業でもコンサルテイングビジネスを模索している。東京都はローカル5G基地局の敷設・運用経費の補助を行うが、設置には総務省からの免許交付が必要になる。

R&S Technology Symposium(ろーでしゅわるつてくのろじーしんぽじうむ)

ドイツの大手計測器メーカで、EMIレシーバなどの通信計測器のラインアップが豊富なローデ・シュワルツ(R&S)が2024年5月から東京で開催するようになった自社イベント(個展)。正式名称はRohde & Schwarz Technology Symposium。 ローデ・シュワルツ・ジャパンは毎年5月にEMIユーザ会議を主催していたが、コロナウイルスの蔓延で2020年は開催を中止し、2021年はオンデマンド(非接触のオンライン)で開催した(TechEyesOnlineは2018年に取材してイベントレポートを公開している)。 R&Sは2010年に汎用オシロスコープに参入し、現在は広帯域オシロスコープまでラインアップした。またLCRメータやSMUなどの非通信系モデル(汎用測定器)も増やしてきた。そのため以前のEMCユーザ会議を名称変更し、幅広い分野をカバーする個展を2024年から再開したと推測される。2024年は同社の設立90周年という節目でもあった。 2025年の主な協賛出展社は以下。 ・ヤマハファインテック(株):R&SのVNAを使った高周波(67GHz)ベアボードテスタの試作品紹介。 ・(株)マックシステムズ:R&Sの無線機テスタや信号発生器を使ったHILS環境。 ・(株)ペリテック:R&Sの無線測定器を使った、生産ライン向けの自動計測の実演。 ・IPG Automotive(株):HILSなどのシミュレーションツール。 ・グラナイトリバーラボ・ジャパン(株)(2024年に取材して記事公開) ・PE-Systems:パワー半導体の動特性試験器(パネル展示)。 ・シンクランド(株):Photonic Frequency Domain Analyzer(光 周波数 アナライザ、パネル展示)。 ・計測器販売商社と計測器レンタル会社、各1社。 EMC関連では、マイクロウエーブファクトリー(株)(MWF、2024年に取材して記事公開)、(株)テクノサイエンスジャパン(TSJ)、森田テック、 テュフ ラインランド ジャパン(株)、ノイズ研究所、ネクステム(株)(NEXTEM)が展示。 2024年に続いて出展している企業でも展示内容に変化があり、初参加企業もあり、製造ラインの検査やHILS環境など、2025年はより多彩な計測ソリューションとなった。

LoRa(ろーら)

(Long Range)少ない消費電力で広いエリアをカバーする無線通信方式のLPWA(Low Power, Wide Area)の1種で、IoT向けの通信に有望視されている。

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