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- カップラ(かっぷら)
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(coupler) マイクロ波で、信号と信号を結合させる機器。日本語では方向性結合器だが、マイクロ波の機器(部品)としては「カップラ」や「カプラ」という表現がされ、カップラはすでに日本語といえる。 キーサイト・テクノロジー、アンリツなどがつくっている。 高周波の通信の1種である光通信で、信号を結合させる機器を光カプラやフォトカプラ と呼称する。
- 可変アッテネータ(かへんあってねーた)
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(variable attenuator) 減衰量を可変できる抵抗器のこと。別名、可変抵抗減衰器やステップアッテネータとも呼ばれる。RFではアッテネータ、低周波では減衰器という品名が多い傾向があるが、明確な定義はない。
- 可変抵抗減衰器(かへんていこうげんすいき)
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減衰量を可変できる抵抗器 。可変アッテネータやステップアッテネータとも呼ばれる。「減衰」を略して「可変抵抗器」と呼称されることも多い。
- QAM(かむ)
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(Quadrature Amplitude Modulation) 読み方:カムまたはキューエイエム。日本語では「 直交振幅変調(または直角位相振幅変調)」だが、QAMという表現(表記)の方が良く使われている。デジタル変調の1つ。位相が直交する二つの波を合成して搬送波にして、振幅を変化させてビット値を割り当てる変調方式。たとえば64QAMは1つの搬送波に8段階の振幅変調をして64値(6ビット)を送れる。現在主流のデジタル無線通信で利用されている変調方式。 IQ座標軸(I:In-Phase、同相。Q:Quadrature-Phase、直交位相)で変調の様子を表した波形をコンスタレーションと呼ぶ。 参考用語:I/Q信号、I/Q変調、I/Q変調信号発生器、I/Qジェネレータ
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