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- サブサーフェスイメージング(さぶさーふぇすいめーじんぐ)
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(subsurface imaging) subsurface(表面の下、地下)の内部構造をimaging(画像化、映像化)する技術の総称。その分野で画期的なシステムである磁気イメージング装置を神戸大学の木村教授が開発している(神戸大学の大学ベンチャー企業、IGS:Integral Geometry Science Inc.が商品化)。動作中の電子部品内部の電流経路の高分解能映像を実現して、リチウムイオン2次電池の研究開発などに導入されている。非破壊検査だけでなく、医療画像診断などにもこの技術は応用されている。 磁気を使った非破壊検査では渦流探傷(渦電流探傷)があるが、金属表面の傷の検査が主目的である。
- 酸化還元電位差計(さんかかんげんでんいさけい)
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酸化体と還元体の活量比(濃度比)を測定する機器。別名:ORP計。ORP(Oxidation-Reduction Potential)の日本語は「酸化還元電位」。 参考記事(会員専用):【展示会レポート】IIFES(アイアイフェス)2022の3ページ目・・東亜ディーケーケーの水質計(ORPに対応)を取材。 計測器情報:ORPが名前に付く製品の例、東亜ディーケーケーの水質計
- 酸素濃度計(さんそのうどけい)
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大気中に含まれる酸素(O2)の濃度を測定する機器。(=O2計)
- 残留塩素測定器(ざんりゅうえんそそくていき)
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水道水やプール内の塩素を測定する機器。
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