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【PR】ローデ・シュワルツから新たに絶縁プロービングシステムR&S®RT-ZISOがリリースされました

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製品の特長や使い勝手について、5分程度のビデオでご紹介しますので是非ご覧ください。

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R&S®RT-ZISOが活躍する領域

R&S®RT-ZISOは特に以下の2つの領域でその真価を発揮することができます。

① パワーエレクトロニクス分野

パワーデバイスがシリコン・IGBTからGaN、SiCに代わることで、従来の高電圧差動プローブではCMRRが悪いため、ブリッジ回路のハイサイド測定において波形にコモンモードノイズが重畳するため正確な評価を行うことができませんでした。これに対してR&S®RT-ZISOは、光伝送によりグランドループがアイソレーション(絶縁)されているため100 MHzで110 dBを超えるCMRRを達成しています。

これにより、以下の図に示すように低ノイズで優れた波形の再現性を実現しています。加えて、R&S®RT-ZISOは高い感度も有しているので、小さな信号変動の検出を可能にします。

② EMC分野

電子機器の静電気放電のイミュニティ試験は、ESDガンを使用して行われます。この試験では、ESDガンから放出される静電気信号を正確に測定する必要があります。しかしながら、従来の高電圧プローブではESDガンによる放電がプローブに結合してしまうため、測定ポイントにおける波形が歪んだものとなってしまいます。これに対してR&S®RT-ZISOは、前述のように光絶縁されているため、ESD評価において波形を正確に測定することができます。

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提供:ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社

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