2020/08/04
オシロスコープを長年に渡って世界の多くの技術者に提供してきたテクトロニクスはベーシックなオシロスコープからハイエンドな製品まで多彩なラインアップを持っている。
2020年4月28日に発表されたベーシック・オシロスコープTBS2000Bはテクトロニクスの長い歴史を引き継いだ製品と思えるので、今回はテクトロニクス パートナー営業部 担当部長の柴崎 裕士様とマーケティング部 製品担当のLin Li様に製品の狙いや特長を伺った。
2019/12/20
新しい時代に即した、基軸である計測に取り組む姿勢が見られるようになってきた。今回取材した、無線データロガー AirLogger™ WM2000シリーズもそのひとつだ。縦横数センチメートル(厚さは約2cm)の小さなボックスに、測定機能と無線通信機能を持たせることで、計測データ集録業務における配線作業を大幅に軽減した。同様に、小型化とワイヤレス化は、回転体や動体の温度/電圧、ひずみ計測を手軽なものにしてくれる。データ集録の世界に革新をもたらす、この新しい発想の計測器について、アドバンテストの新企画商品開発室 藤崎貴志氏、坂下正士氏、社長室 広報課 伊藤由美氏の3氏にお聞きした。
2017/10/24
第7回は、デジタル通信の安定な利用を支え、保守点検で使われるのが通信アナライザ (有線通信) です。
2017/10/06
全7回にわたり、プローブの使い方について解説していきます。
第6回は、「プローブの性能で重視すべきこと」「そもそもプローブの周波数帯域とは?」「感電覚悟のフローティング測定?」です。
2017/10/06
全7回にわたり、プローブの使い方について解説していきます。
第5回は、「ある面で理想に近い高電圧パッシブ・プローブ」「リーズナブルな価格の低インピーダンス・プローブ」「アクティブ・プローブは壊れやすい?」です。