「プロトコルアナライザ」の検索結果

学び情報

2018/01/30
インターネットに代表されるIP通信は、スマートフォンの普及や、映像コンテンツの充実により今もなお急速に増え続けている状況だ。その通信を支える技術も進歩しており、100Gbps通信の実運用が開始されている。そこで今回は、2015年に業界初の100ギガビットイーサネットパケット装置 Synesisを世の中に送り出した、株式会社東陽テクニカ(以下、東陽テクニカ)情報通信システムソリューション部の野中葉子氏に、Synesisの誕生秘話から製品の特長などの話を聞いた。
2017/09/05
ボタンやスイッチがたくさん付いていて、難しそう、高価そうに見える「***アナライザ」。今回は概要編です。

市場動向

2022/08/09
自動車技術会が主催する「人とくるまのテクノロジー展 2022 横浜」(Automotive Engineering Exposition)が、3年ぶりのリアル展示会として2022年5月にパシフィコ横浜で開催されました。テスティングのコーナには約130社が出展し、計測器/分析機器50社の中からTEO取材班は3社を取材しました。まずICEやプロトコルアナライザで実績のあるガイロジックが展示する、Technica Engineering社の車載ネットワーク機器。車載Ethernet100/1000BASE-T1の最新テストツール。次は自動車向け組込みシステム開発で知られるイータスが提案する、SDV開発ツールチェーン。CASEの先にある将来の自動車アプリケーションの開発環境につながる話です。最後は自動運転で脚光を浴びるRACELOGIC社のGPSデータロガー。超高感度RTK GPSシステムを搭載した7月発売の新製品について、VBOX JAPNで話を伺いました。
2018/01/24
計測器・測定器に関する市場動向レポートです。社会のなかでセキュリティカメラ(監視カメラ)を中心としたセキュリティシステムが普及しています。野外に設置されることの多いセキュリティカメラは、防塵・防水などの堅牢な製品設計だけでなく、高度な画像処理技術や映像の伝送技術(IEEE802.3系,SD-SDI/HD-SDI/3G-SDI,Wi-Fiなど)によって支えられています。セキュリティシステムの変遷をみながら、測定器の活躍する場面についてご紹介します。