2018/10/08
『計測展 OSAKA 2018』連動 「高周波電力測定とリアクトル損失測定の新技術」セミナー /日置電機株式会社【開催日:11月8日】
主催会社 | 日置電機株式会社 |
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イベント名 | 『計測展 OSAKA 2018』連動 「高周波電力測定とリアクトル損失測定の新技術」セミナー |
日時 | 2018年11月8日(水)13:30~16:00 |
会場 |
肥後橋INAビル 9階会議室
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17-16 |
対象 | インバータ設計者の方、リアクトルやパワエレ用DC/DCコンバータの開発者の方。 |
参加費 | 無料 |
お問い合わせ&申込み | こちら |
内容 |
第一部「最新の大電流・高周波電力測定技術」 インバータ設計において、効率や損失の把握は非常に大切です。しかし、電源の大電流化・高周波化を背景に、正確な測定は困難を極めていました。 その状況に甘んじることのない、技術者の要求に応える測定を、HIOKIから。次世代パワー半導体SiC、GaNにも対応した高精度電力計測のノウハウや、100A(rms)・100kHzといった大電流・高周波においても今までにない正確さを実現した測定技術をご紹介します。 第二部「リアクトルの損失測定 新技術」 諦めかけていた技術者も多い「大電流を流した実稼働状態でのリアクトル損失測定」。これを実現する方法を、このたびHIOKIが新たに開発しました。パワエレ研究開発の現場から特に注目を集めている技術です。 そのカギは、「位相補正機能」を備えたパワーアナライザと、広帯域・大電流に対応した電流センサ。もう、LCRメータの限られた電流でシミュレーションする必要はありません。 |