2017/09/14
ノイズ対策 最前線 Vol. 1 (大阪会場) /ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
主催会社 | ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 |
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イベント名 | ノイズ対策 最前線 Vol. 1 (大阪会場) |
開催日程 | 2017年10月12日(木) |
時間 | 10:00 -17:00 |
会場 | 新大阪ブリックビル 3階 E会議室 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6番1(JR新大阪駅 3階コンコースから北口、徒歩3分) 地図&セミナーのご案内⇒こちら |
お問い合わせ | ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 リンク先⇒ こちら |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
対象 | ノイズ計測、ノイズ対策でお困りのエンジニアの方 |
内容 |
製品開発設計の現場では、製品の信頼性を高めるために、製品や製品のシステムがノイズで誤動作をしないこと、ノイズを輻射しないことなどノイズを計測し、対策を行います。 また最終的にEMCサイトでの測定結果と大きく違い困惑された事も多々あることでしょう。 本セミナーでは、スイッチングノイズのような間欠ノイズと差動伝送を含めた信号ラインノイズの2種類のノイズに注目し、測定手法と測定の注意点をご説明します。 さらに、特別講演として部品メーカ様より最新のノイズ対策手法をご紹介いたします。 1. ノイズ計測の概要と規格動向、測定機器の変遷 (10:00-12:00) EMIに関わることが初めての方向けに、ノイズ計測の概要ならびに、近年のEMI測定規格の変遷および今後の動向、それに伴い導入されてきた測定機器の機能をご紹介します。 さらに、近年測定が困難であると言われる「間欠ノイズ」測定の注意点、そのために進化してきた測定機器についてご紹介します。 講師 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 ビジネスデベロップメント 吉本 修 2. 測定器を使用したノイズ測定手法と注意点 (13:00-14:30) ノイズ対策に必要なパラメータを得るために用いられる「ベクトル・ネットワークアナライザ」について、概要から差動伝送路のノイズ対策の測定原理についてご紹介します。 講師 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 テクニカル・トレーナ 田中 準一 3. 【特別講演】 (14:45-16:45) ノイズ対策において知っておくべき原理から、高速差動信号ラインを例とした最新の対策部品の選定方法までを、実例を交えてご紹介します。 講師 株式会社村田製作所 EMC事業部 シニアアプリケーションエンジニア 坪内 敏郎氏 *同業他社の方はご遠慮ください。 |
お申し込み締切日 | 2017年10月5日(木) |